DISEASES & TREATMENTS

疾患・治療プログラム

同じ疾患でも、すべての患者さまに同じ細胞や投与方法が適するとは限りません。医療法人京華会が診断と検査結果を基に適応を評価し、自家細胞の培養、検査、出荷判定はグループの自社CPCと連携して行います。

REGENERATIVE MEDICINE PROGRAMS

提供する再生医療プログラム

01

変形性膝関節症:MSCとPRPの二つの選択肢

画像検査、疼痛の程度、活動能力、治療歴を確認し、医師がMSCまたはPRPの適否を判断します。MSCは本人の脂肪から採取し、自社CPCで培養・品質検査を行います。PRPは本人の血液から作製します。診療評価、細胞調製、品質管理、施術を同一の体制内でつなぎます。

対応する再生医療等提供計画:自家脂肪由来間葉系幹細胞を用いた変形性膝関節症治療(計画番号 PB3250325)、PRPを用いた変形性関節症治療(計画番号 PB3240097)。MSCの培養施設は東京セル医学科学培養センター(施設番号 FA3250002)です。

02

糖尿病:自社CPC培養と個人ロット品質管理

本人の脂肪由来MSCを用いる症状改善プログラムです。医師が糖尿病の型、血糖値、HbA1c、合併症、服薬、病歴を確認し、CPCがMSC培養、フローサイトメトリー評価、安全性検査、個人ロット記録を担当します。

対応する再生医療等提供計画:自家脂肪由来幹細胞を用いた糖尿病症状改善治療(計画番号 PB3250324)。培養施設は東京セル医学科学培養センター(施設番号 FA3250002)です。

03

慢性疼痛:Super MSC技術と臨床評価の連携

疼痛部位・性質、画像・神経検査、経過、治療歴を医師が評価し、条件を満たす場合にCPCで個人ロットの培養、検査、出荷判定を行います。CXCR4、CD54、VEGF、HGF、TGF-β1などにより、細胞数に加えて状態と機能特性を多面的に評価します。

対応する再生医療等提供計画:自家脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛治療(計画番号 PB3250235)。培養施設は東京セル医学科学培養センター(施設番号 FA3250002)です。

04

毛髪・頭皮:自家PRPによる個別育毛プログラム

本人の血液からPRPを作製し、男性型脱毛症、円形脱毛症、毛髪状態の改善などを対象に検討します。脱毛の種類、期間、頭皮状態、治療歴、服薬を確認し、必要に応じて薬剤、内分泌、免疫などの要因も調べます。

対応する再生医療等提供計画:PRPを用いた育毛再生医療(計画番号 PC3230208)。

05

皮膚再生:自家真皮線維芽細胞とPRP

培養自家真皮線維芽細胞と自家PRPの二つの方法があります。線維芽細胞は耳の後ろから少量の皮膚を採取して分離・培養・増幅し、PRPは本人の血液から作製します。適応、注入層、回数は診察後に医師が決定します。

対応する再生医療等提供計画:培養自家真皮線維芽細胞による皮膚再生治療(計画番号 PB3230243)、培養自家真皮線維芽細胞による皮膚再生治療(無血清)(計画番号 PB3240173)、第三種・PRPを用いた皮膚再生医療(計画番号 PC3230207)。線維芽細胞の培養施設は東京セル医学科学培養センター(施設番号 FA3250002)です。

06

がん免疫:自家活性化NK細胞による免疫療法

本人の末梢血から細胞を採取し、体外でNK細胞を培養・活性化して投与します。CD3−CD56+、CD56+CD16+、NKG2Dを評価し、無菌、マイコプラズマ、エンドトキシン検査を実施します。がん種、病期、服薬、血液データ、感染リスクを踏まえ、標準治療との併用を医師が判断します。

対応する再生医療等提供計画:自家末梢血由来NK細胞を用いた免疫細胞治療(計画番号 PC3260080)。培養施設は東京セル医学科学培養センター(施設番号 FA3250002)です。